公園遊具の老朽化目立つ 更新、補修が進まず

 市内の都市公園などに設置されている遊具の老朽化が進み、使用禁止になっているものが目立っている。
 30年前に末広3~5までの4区間で整備された天北緑地公園の中で、末広5にある滑り台やアスレチックなどが一体化したコンビネーション遊具が暫く壊れたままの状態で使用禁止となっているほか、昭和40年代に整備され市内では一番古い宝来公園にあるブランコ、人が上に乗ってバネの力を利用して揺らしながら遊ぶスプリング遊具も壊れたままにあり、ノシャップ公園のロープにぶら下がって滑走する木製遊具ターザンロープも壊れて使えない状態となっている。
 市(都市整備課)によると、市民の休養・運動などを目的に整備されている都市公園は天北など市内に20カ所余りある。地域の子供たちらが利用する目的で地区に整備されている公園・ちびっこ広場は40カ所余りあり、都市公園については国の補助をみながら更新、補修などしているが、老朽化しているものが多く整備が進まない状況だという。
 天北緑地公園の管理を市から委託されている稚内市シルバー人材センターは、遊具については補修などして使用できるようにしてきたが、壊れた所の部品も無く、そのままにしておくと利用する子供がケガをする可能性もあり、ロープで覆って使用禁止にする対策しかないとしている。

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