新たに2選手出場 平和マラ ソン大会 フルマラソンには765人

中村 挙悟選手

兼重 志帆選手

 9月1日、宗谷岬スタートに開かれる第2回日本最北端わっかない平和マラソン大会に出場する新たな招待選手2人が決まった。
 東洋大在学時にニューイヤー駅伝に出場経験があるスバル陸上競技部の中村挙悟選手と関東地区の陸上団体に所属し2016つくばマラソン大会で優勝し市民ランナーとして活躍する兼重志帆選手がフルマラソンの部に参戦する。
 既に参加が決まっている川内優輝選手ら4人と、新たな2選手を含め今大会には6人がゲスト・招待選手として出場する。
 大会事務局によると今年は国内外からフルマラソンの部に765人、ショート・ペアの部に1266人の合計2031人が出場。
 フルマラソンの部は前回より196人少ない。事務局は大会1週間前には北海道マラソン、1週間後にも大きな大会があるのでエントリーが減少したものと分析している。

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