防災対策などに取り組む 参院選比例代表の橋本聖子氏

遊説出発前の橋本氏

参院選に比例代表として立候補している自民党現職の橋本聖子氏(54)は12日、市内を遊説し「防災対策などしっかり取り組んでいきたい」と訴えた。
 遊説出発前に本紙の取材に対し橋本氏は、昨年9月の胆振東部地震によるブラックアウトに触れ「色んな自然災害が発生してもしっかりと対応できる防災対策を取り組みたい」とし、年金や社会保障制度については「皆さんが一番不安に思っていることで持続可能なものにしていき活力ある健康長寿社会を作る」と述べ、北海道の活性化策には「一番必要な農林水産業、公共事業などに予算を拡充させていきたい」と語った。

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