大学への補助金などで質疑 きのう午後、予算審議

 26日午後の市議会議案特別委員会で近く存続について大学理事会から方向性が示される稚内北星大学への補助金など巡り議員から質問が相次いだ。
 6月補正予算案で大学に対し運営補助金と貸付金として各5000万円の1億円が計上されていることについて鈴木茂行議員(公明党)が「理事会が終わったあとに改めて議会に報告し、それに見合った予算を計上すべき」、藤谷良幸議員(市民クラブ)は「行政として大学をどうすべきかはっきりさせた方がいい」などと質問した。
 工藤市長は、大学がこの地域に果たしてきた役割は大きく、道北の教育の拠点として守っていきたいという思いは強いが、マチの財政を守る立場もあると述べ「マチの健全な財政を維持するためにず
っと悩んでいる。理事会から話しが出た時、単に止める(廃学)ということでなく、残す道がないか努力はしたい」とし、運営補助に関しては「大学には学生がいて運営に関わる補助は今必要でしっかり手立てはしたい」と理解を求めた。
 今年1月の冬の嵐でトタン屋根が剥れた緑地区の旧社会教育センターの解体費用6676万円について「解体後の土地の活用は」との近藤文恵議員(公明党)の質問に、円山社会教育課長は「みどり公園の駐車場として利活用する」と答えた。

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