HSL株主総会で今季運航厳しいことで一致 社長に川野副市長選任

 サハリン州コルサコフと稚内を結ぶサハリン定期航路の今季運航が厳しい状況であることが関係者の取材で濃厚になった。
 6日午後、非公開で開かれた北海道サハリン航路(HSL)の株主総会で青山滋社長の後任に、副市長の川野忠司氏を選任したほか、サハリン側が全額負担しサハリン海洋汽船サスコ社が運航した昨年度の運航実績、収支状況などを確認した。
 その中で稚内側としては昨年まで同じような双胴船「ペンギン32」では利用増には繋がらず、仮に同じ船を使用したとしても今のスケジュールでは船の手配なども困難で今季の運航は厳しいとの認識で一致した。
 川野副市長は「今季の運航含め今後どうするのかサハリン側と協議し、運航支援という部分で北海道とも協議したい」としている。

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