朔北美術協会主催し中本繁子さんの個展開催 100号サイズなど30点展示

 朔北美術協会の45周年記念事業として、会員の中本繁子さん(90)による100号サイズの油絵個展が9日まで文化センターで開かれている。
 年齢などから大型サイズの油絵制作を止めることにした中本さんの集大成として、協会が45周年に合わせて企画したもので、油彩歴26年になる中本さんが特に力を入れ描いた縦1・3㍍、横1・6㍍の100号サイズの作品18点と、10号など合わせて30点が展示されている。
 100号の作品は自宅にある食器やランプなどを題材に描いた。
 市民講座で料理教室を受講する予定が定員いっぱいで参加できず定員に余裕があったデッサン教室に入ったことが油絵を始めたきっかけで、のめり込んだという中本さんは「色々描いた絵を皆さんに見てほしい」と話していた。
 個展終了後、100号の絵は白く塗り替え再生して市内の中高生の美術部に寄付することにしている。
 協会では記念事業として、8日午前10時から水彩画など創作体験教室を開く。

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