桜守パークに150本植栽 市民植樹祭 115人ヤマザクラなど

 市主催の市民植樹祭が26日、メグマ沼の北の桜守パークで行われ参加した市民は周辺がサクラの名所となるようエゾヤマザクラなどの苗木を植えた。
 46回目を迎えた植樹祭に参加した市民115人を前に「皆さんと力を合わせ沢山のサクラで色んな方をお出迎えできる森にしたい」と挨拶した工藤市長と参加者代表し角谷一誓ちゃん(3つ)と伊川乃愛ちゃん(4つ)の3人=写真=が、皇太子殿下の天皇陛下即位を記念する2㍍のヤエザクラの苗木1本を植えた。
 このあと、桜守パーク裏手の約3000平方㍍の敷地で、参加者がスコップを片手にエゾヤマザクラ、ニトリザクラの苗木150本を植えた。

パーク裏手にエゾヤマザクラを植える市民

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