稚内にイルカ現る 天北埠頭できのう朝から数頭の群れ

 稚内港内で15日朝からイルカの群れが相次いで目撃されている。
 15日午前7時過ぎ、天北1号埠頭岸壁でニシン釣りをしていた市民が、目の前の海で泳ぐ数頭の群れを発見。その後も何人もの釣り人に目撃されており、16日も午前7時過ぎに天北1号埠頭岸壁から300㍍沖で海面から背びれを出し、寄り添うように泳ぐ様子が見られた。
 16日午前中は噂を聞き、天北埠頭には見物の家族連れやカメラを向ける愛好者がいた。
 港内で釣れているヤリイカやニシンを追って移動してきたと見られるイルカは末広、天北1・2号埠頭前の海を行ったり来たりしている。
 釣りをしていた男性は「イルカがいるためかニシンが全く釣れない」とぼやく一方、写真を撮りに来た女性は「稚内の港内で初めてイルカを見ました」と喜んでいた。

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