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 GW入りした27日、水族館など市内施設が一斉オープンし、家族連れで賑わった。
 ノシャップ寒流水族館と青少年科学館では午前10時のセレモニーに市民50人が集まり、工藤市長の「市内あちこちで施設がオープンしました。家族や友達と楽しい時間を過ごしてください」との挨拶のあと、髙田蒼亮君(中央小3年)と梅田大一君(豊富小5年)と共にテープカットし、開館を告げる花火が上げられた。
 水族館では、昨年生まれたゴマフアザラシ3匹のショーが注目を集め、まだ1歳になったばかりのアザラシたちが輪くぐりなどの芸を見せ、愛くるしい姿に歓声が上がっていた。


 動物ふれあいランドでは、家族連れがウサギやモルモットなどの小動物と触れ合っていた。
 午前11時から行われたスター犬との記念撮影会では、ドラマ「三匹のおっさん」などに出演したラブラドールのバブ(オス)と触れ合った子供たち=写真=が「可愛い」と笑顔を見せ、バブの体を優しく撫でていた。
 ほかにも、ウサギ、モルモットのエサやり体験、午後からはポニー乗馬体験など楽しむ親子で賑わった。


 北方記念館・開基百年記念塔もオープンした。
 今年の開館を記念し午前11時から工藤市長表教育長、来館者を代表し南小6年生の岩出優衣さん、南湊汰君がテープカット=写真=し、中学生以下先着50人に記念の木製ペーパーナイフがプレゼントされた。
 来館した親子連れや観光客は展望室から見る市街地の景色を楽しんだり、江戸時代に宗谷で冬を越すために使われていた今のベッドのような寝棺を体験したり、江戸の測量家・伊能忠敬が残した北海道地図などを見ては稚内の歴史に触れていた。