最優先は医療改革 市長選に立候補する古我友一氏が公約発表

 14日告示される市長選に立候補する予定の古我友一氏(49)の政策発表会見が12日、大黒3の後援会事務所で行われ、医療改革を最優先に最先端都市わっかないを目指す8つの政策を発表した。
 市民の声を洩らすことなくピックアップし稚内だから出来る行政と市民の相互情報交換など、市民と行政が必ず繋がる街づくりをしたいとし①雇用創出・賃金値上げ②医療改革推進③少子高齢化対策④行政改革⑤観光誘致⑥産業改革⑦国際化推進⑧教育推進を柱に、55項目のやるべきことを〝令和のわっかない改革〟として取り組んでいくとした。
 この中で医療改革推進では、過去に稚内がどのような方法で医師を招致したかなど、もう一度洗い出すことや医師派遣会社からの派遣を依頼した上で、重篤な患者を受け入れする3次救急施設の拡充と並行し、北星大学に看護科など新たな科目を設けることで最先端医療都市を目指すとした。
 行政改革では市長、職員、市民の壁を無くし皆で取り組む〝株式会社わっかない〟のような考え方で、3名副市長制度の導入、市職員の能力基本給取り入れ、行政市民参加提案化による報奨金制度を設けるなどとした。
 このほか▽少子高齢化対策として廃校、廃ホテルなど改築し福祉施設を増やすこと▽産業改革として再生可能エネルギー導入、ワイン生産など資源活用▽国際化推進では無料英会話スクール開講▽教育推進では中学生までの医療費無償化など現行政策を継続させ、子育て世代の負担軽減に取り組みたいとした。
 古我氏は「市民の声を聞き、本当にやらなきゃいけないことがあると感じている」と語気強く話していた。

コメントを残す