高レベル放射性廃棄物施設誘致反対市民の会が市長選出馬の3氏に幌延の深地層研究で質問 

 高レベル放射性廃棄物施設誘致反対稚内市民の会は8日、市長選候補予定者の工藤広、古我友一、川崎眞敏3氏宛てに、幌延深地層研究についての公開質問状を送付した。
 長年、地域に強い対立を引き起こし混乱させてきた幌延深地層研究問題は稚内市の将来にとって重要な問題であるとして、13日まで2つの質問に対し文書での回答を求めている。
 ▽幌延深地層研究は今年度で開始から20年となります。この研究は3者協定では20年程度(研究終了後は地上施設閉鎖、地下施設を埋め戻す)こととなっており、協定に基づき速やかに終了させるべきと考えるが意見を聞きたい。
 ▽道では「道内に核のゴミは受け入れ難い」という条例を制定し、稚内市では平成23年に国に対し放射性廃棄物処分地選定のための文献調査の申入れを行わないと議決している。これらのことから国から文献調査があった場合、受け入れすべきでないと考えるが、考えを聞かせていただきたい。

コメントを残す