7月から稼動予定 日東食品 旧ニチロ工場改修工事

 昨年閉鎖した恵比須2のマルハニチロ北日本宗谷工場を取得した日東水産は、宝来5の冷凍食品工場での加工業務を移設させるため工場の改修工事を進めている。
 宝来工場の2倍以上の広さがあるニチロ工場跡の施設では、紅ズワイのむき身、ポーションなどの加工業務に加え、水槽を整備し活カニなどカニ主体の業務を行っていく。更に国際基準の衛生管理手法ハサップ取得を目指し、施設内をステンレス化にし衛生管理を徹底する。
 現在、工場内では水回りなどの改修作業が行われており、順調に作業が進むと7月から本格稼働する。
 加工業務を移設した現工場の冷凍、冷蔵業務は継続させていくとした渋田吉雄取締役工場長は「宝来と恵比須の工場と合わせることで規模を拡大させ、自社の商品を広くアピールしていきたい」と話していた。

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