Pocket

 今春の市長選に立候補表明した川崎眞敏氏(66)の後援会事務所開きが30日、中央5の旧アイン薬局で行われ川崎氏は「次世代にバトンタッチする土台作りをし、稚内の将来が本当に良くなる4年間にしたい」と決意を述べた。
 玉串奉てんなど神事を終えたあと、支援者60人を前に、松田由美子後援会長は「川崎丸という船が荒波に向かって動き出した。舵取りは皆さんの熱い支援にかかっており、目的の地に着けるよう力添えをお願いします」と挨拶した。
 川崎氏は市議としての2期8年の実績を振り返り、稚内市の人口減少が経済を停滞させている最たる原因だとし、カーリング施設の建設について「優先順位が市民目線と違うという大きな思いから市長選に向かわなければならないと思った」と出馬の経緯を話し、稚内が漁業で成り立ってきた過去を踏まえ「水産業界全体の底上げのため市役所に単独の水産課を設け経済を活性化させ、教育や福祉に財源を注ぐことが出来るようにしていきたい」と熱く語った。
 最後に「市民一人々々の輪を広げ大きなものとし、駄目だというものにはストップをかける市政にもっていきたい」と力を込めた。