17個人27組が演奏競う 稚内地区管楽器コンクール

 北海道吹奏楽連盟など主催の第41回稚内地区管楽器個人コンクール・第42回稚内地区アンサンブルコンクールが20日、文化センターで開かれた。
 400人余りの聴衆を前に、中高生と一般の個人17人と、アンサンブル27組がトランペットやフルートなど管楽器を演奏。2月16、17の両日、札幌で開かれる全道コンクールに出場するソロ3人とアンサンブル3組が決ま
った。
 〈ソロ金賞〉▽中山ひなた(潮見が丘中=全道代表)、船造奈乃羽(潮見が丘中)、遠藤紗来(同)、渡辺鼓太郎(南中)、飯田成実(豊富中)、黒川奈桜(潮見が丘中)、杉村夏海(大谷高=全道代表)、安斉智毅(稚内吹奏楽団=全道代表)
 〈アンサンブル金賞〉▽豊富中(管打7重奏)、南中(管楽5重奏=全道代表)、利尻中(管楽6重奏)、東中(クラリネット4重奏)、豊富中(木管5重奏)、東中(同)、稚高(打楽器4重奏)大谷高(金管7重奏)稚高(フルート3重奏)、稚高(クラリネット5重奏)、稚高(サクソフォン4重奏)、大谷高(サクソフォン6重奏=全道代表)、稚内吹奏楽団(ホルン6重奏)、稚内吹奏楽団(木管3重奏=全道代表)。

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