きのう夕方、日本海側の西の空にサンピラー現出

 太陽光が柱のように空へと伸びる太陽柱「サンピラー」が8日夕方、日本海側の西の空に現れた。
 サンピラーは大気や雲の中の氷の結晶が日の出や日没時に高度の低い太陽の光が反射し柱のように伸びる現象で、道内では内陸の厳寒地でよく見られる。
 氷点下5度まで下がった午後4時前、陽が沈み始め雲の中に隠れようとした時、太陽の光が上空に伸びるサンピラー現象が数分間現れた。

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