小型風車改正条例可決 市議会閉会 職員らボーナス引上げ

 稚内市議会は11日午後、本会議を開き、一般会計など10億245万4000円を追加し補正後の総額453億8197万7000円となる本年度予算案など108件の議案を原案通り可決し閉会した。
 本会議では、小型風力発電設備の設置・運用の基準に関する条例改正案を可決。昨年12月に施行された条例で出力5㌗~20㌗未満の風車に規定を設けたが今年度から小型風力による電力の固定買取価格(FIT法)が大型風力と同額となり、採算性が高く環境アセスメントなど電気事業法で規制を受けない出力20㌗~50㌗未満の風車増加が予想されることから、小型風車から道路までの距離を風車の高さと同じ距離まで離すことなど、規定の一部を見直した。
 人事院勧告に基づいて職員の給与、期末手当の改定に関する条例改正案も可決。一般職の給与は平均0・2%引き上げられ、期末手当は一般職、市長ら常勤特別職、市議会議員ともに0・05カ月分引き上げられることにな
った。

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