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新しく設けられたルァラル・コアの発芽・生育室

 ノシャップにあるビニールハウスでベビーリーフを栽培している「ルァラル・コア」は今冬、葉の生育を安定させるため床暖を取り付けた発芽室などを整備し全国に出荷している。
 創業9年目となるルァラル・コアは生産量が落ちる冬場、3㌢以下サイズのマイクロリーフを栽培している専用のハウスに床暖を取り付け、そこで発芽したものを生育室で育て夏場と同じ10日ほどで出来た商品を道内外にある30店以上のホテルレストランに出荷している。
 ベビーリーフやエディブルフラワー(食用花)などを栽培しているハウスは暖房で10度以上に保たれているものの、冬場は夏に比べ生産量が減るとはいえホテルなどから相次ぐ注文に応えるため今月から床暖室と生育室を新たに設けマイクロリーフを育てている。
 稚内産リーフが日本一だと自負する村上勇一社長(66)は「一流シェフなどが味、鮮度が抜群と注文してくれるので、それに応えるため頑張りたい」と話していた。