Pocket

 稚内税関支署は、10月の稚内港貿易概況を発表した。
 輸出は2カ月、輸入は6カ月連続し減少し貿易総額は8カ月連続し減少した。
 輸出は建築資材などその他500万円(前年同月比6・7倍)。
 輸入は活カニが29㌧(同4・8%減)金額1600万円(同46・5%減)。ロシア側の活ウニの禁漁(7~9月)期間は過ぎたものの7月以降、4カ月連続し輸入がなかった。
 外国船の入港は昨年から9隻減少し6隻。活カニの貨物船3隻など。7月以降は入港が10隻以下の状況が続いている。
 輸入の活カニの大半は需要が増えている中国に流れており、日本に輸入されても大口取り引きが可能な港に入港している状況が続いている。
 1~10月累計は輸出9900万円(前年同期比70・1%減)輸入8億200万円(同76・4%減)の9億100万円。昨年と比べ75・8%の28億2600万円も減少している。