キャンプ利用6割 稚内森林公園 市民の散歩も少なくなく

 市(農政課)などは10月末で今季の開設を終えた稚内森林公園の利用実績をまとめた。
 5月1日から半年間の開設で利用者は6310人(昨年6231)、車両・バイク台数は3801台(同4545)、テント数は1853張(同1879)を数えた。
 全体の6割を占めたキャンプでの利用は3731人(同4175)、車両1307台(同1712)、自転車313台(同296)バイク833台(同1350)。散歩などで市民による利用は2432人(同2056)車両1346台(同2533)など。
 市から森林公園の管理を委託されている稚内市シルバー人材センターによると、ここ数年、仕事をリタイアしキャンピングカーなどで道外から稚内入りするキャンパーが急増し7月~9月にかけて50台以上が停められ駐車場が満車状態となる日があり、テントも多い日で一日106張の利用があった。
 1カ月以上も滞在していたという利用者からは「街に近く買い物がしやすい」「温泉が市内にあり便利」「涼しい稚内を拠点に道北観光が楽しめる」などとの感想が寄せられている。
 今季の利用者は昨年に比べ微増したものの、車両台数やテントの数は減少しており「7月の大雨災害や9月の地震と停電の影響によって道外からの利用者が減少したことが考えられる」と市では分析している。

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