一番人気は宗谷岬 まちづくり稚内の外国人アンケート調査

 まちづくり稚内は外国人観光客の旅行実態を調べるため10月末までキタカラで実施したアンケート結果をまとめた。
 インバウンド対策として、来市した外国人旅行者が感じた稚内観光での不便さや改善点を把握するため5月から半年間実施した結果シンガポールや香港など22カ国112人から回答を得た。
 稚内までの移動手段の質問では、JRが68人と半数以上を占めた。次に飛行機17人、都市間バス、レンタカー、レンタルバイク各7人、自転車3人など。
 旅行形態は1人旅が66人、友人と35人、家族で6人。稚内を訪れた回数は1回104人2回5人、3回2人、5回1人。稚内旅行のきっかけ(複数回答)はSNSで公開された情報が53人、ネットの案内・紹介45人、旅行雑誌16人。
 稚内での旅行日数は半日~1日78人、2日16人、4日8人、3日7人。滞在中に行った観光地(複数回答)は宗谷岬72人、キタカラ48人、稚内公園41人、宗谷丘陵38人、ノシャップ岬29人、北防波堤ドーム27人、西海岸16人、抜海港8人など。
 旅行者から寄せられた意見には「店の閉店が早すぎる」「24時間ATMがない。観光地なのにATMが駅にない」「食事が出来る店を増やして」など、どちらかと言うと改善を望む声が多いことから、まちづくり稚内は外国旅行者の多くが稚内に来るきっかけとしてSNSなどを活用していることが分かり、今後の誘客対策に役立てていきたいとしている。

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