特殊詐欺防止など誓う 稚内信金が交通安全・防犯教室開く

 稚内信金の交通安全並びに金融防犯教室が15日夜、本店で開かれ職員が安全運転や特殊詐欺防止に努めることを誓った。
 防犯意識高揚のため稚内署の協力を得て開かれたもので、今年は市内5店舗から職員100人が参加した。
 藤井稚内署長は「特殊詐欺発生件数は昨年より減少しているものの、オレオレ詐欺事案が増加しており、高額な預金の引き出しへの声掛けなど機転を利かせ対応して頂きたい」と挨拶。続いて篠田生活安全課長と小窪交通課長の講話があり、防犯について道内の特殊詐欺の被害額は減少しているものの、ハガキでの訴訟を騙る詐欺の相談が稚内署管内でも多くあり「被害者は100%相手を信じており不審な場合の声掛けなどの対応をお願いしたい」と話していた。
 交通安全では、稚内署管内で死亡事故が3件発生したことを踏まえ、高齢者や子供の飛び出しに対応できるような運転を心がけ、飲酒運転は絶対にしないなど強調していた。
 このあと、職員を代表し東支店の佐藤尽さん(22)が「交通法規を遵守し、より一層の安全運転を心掛けます」と安全宣言。石川誠常勤理事が「年末特有の事案が起こりかねない。気持ちを引き締め業務に当たってほしい」と檄を飛ばした。

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