働き方改革を研修 労働基準協会主催の講習会

 稚内労働基準協会主催の労務管理実務講習会が13日午後、稚内建設会館で開かれた。
 来年4月から施行される働き方改革に伴い稚内労基署管内の事業者に知識を深めてもらうため開かれた講習会には、稚内ほか枝幸、遠別などの企業から75人が参加した。
 新田稚内労基署長は「長時間労働や過重労働防止は働き方改革の大きな柱であり36(サブロク)協定の適正化も含め労働時間の管理などをしっかり取り組んでほしい」などと挨拶したあと、森監督・安衛課長が働き方改革関連法について講話した。
 労働時間法制の見直し内容として①残業時間の上限規制②勤務時間インターバル制度の導入促進③企業に義務付けられる年5日の年次有給休暇の取得など8項目について説明した中、上限規制では、現在の法律上、残業時間に上限はないものの、改正後は原則として月45時間・年360時間を超える残業は出来なくなるなど留意点について説明していた。

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