時の話題 「忘年会前にし」

 程なく忘年会シーズンを迎えるが、酒席でのいざこざは昔から多く注意したいものだが先日、稚内信金にあったTKCのビジネスワンポイントニュースという発行紙に「お酒の席でのありがち失敗マナー」として幾つか掲載されており、何かと酒の席での失敗があった身として興味深く拝見させて戴いた。
 ▽開始時間に遅れる▽席次を無視して座る▽「飲めないから」と乾杯をしない▽ふさわしくない話題を出す▽飲酒を強要する▽黙って席を離れる。これらを失敗マナーとして挙げている。
 アルコール・ハラスメント(アルハラ)は最も注意すべきタブーで、元々アルコールを受け付けない体質の人もおり急性アルコール中毒などの原因にもなるとして慎むよう求めている。
 ふさわしくない話題は酔えば酔うほど普段噂などで聞いている家庭の事情、恋愛など根掘り葉掘り聞くのは愚の骨頂であり、これもまたやってはいけない事の一つであろう。
 会社であれ同僚、仲間うちでも忘年会は正に年忘れの憂さ晴らしの意味合いのある酒宴とはいえ他人に迷惑を掛けてはいけない。
 酒癖の悪い人は、TKCの失敗マナーにある「黙って席を離れる」ことも手法として用いることも必要で、筆者は今その手法を大いに活用している。
 日常、自分を抑え善い人を演じている人ほど酔うにつれ本性を現す人が多いので、酒の席とはいいながら組織の長は部下の心の奥を知る良い機会となるので観察眼を鋭くしたいものだ。
 酒は警察の厄介にならないよう程々に。

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