振興局主催し家畜伝染病防疫演習 稚内、幌延建設業者も参加

 宗谷総合振興局(農務課)主催の稚内、幌延両建設協会が参加した家畜伝染病防疫演習が12日午後、宗谷合同庁舎で行われ、参加した振興局職員や両建設協会員の関係者40人が発生時に備えた防疫作業の手順を確認した。
 振興局では平成29年に稚内、幌延両建設協会と家畜伝染病発生時における埋却等業務に関する協定を締結しており、万が一、管内で発生した場合、蔓延防止作業に携わる職員や建設作業員に伝染病防疫などに関する知識の習得を目的に今年から実施することにした。
 宗谷家畜保健衛生所職員が、平成22年の宮崎県での口蹄疫、今年1月の香川県での鳥インフルエンザなどで発生している伝染病の症状のほか、農村振興課からガイドラインに基づく埋却方法などの計画手順について説明されたあと、作業する際に着用する防疫服の着脱演習も行われた。
 振興局では来春以降埋却作業の実習訓練を検討している。

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