20機関参加し避難誘導など 稚内空港ビルで津波想定訓練実施


 稚内空港津波対策協議会主催の津波を想定した避難訓練が12日、空港ターミナルビルで行われ、参加した関係者は避難する際の手順を再確認した。
 東日本大震災を契機に稚内空港事務所では協議会を設立し、7年前から11月5日の「津波地震の日」に合わせ独自の訓練を年1回実施しており、今年は20機関から70人が参加した。
 訓練は北海道北西沖地震でマグニチュード8・0の地震が発生し高さ6㍍の津波が空港に到達するとの想定で行われ、職員たちは空港施設内に居る利用者を避難誘導し、2階に避難した。
 中嶋祐司空港長は「皆さん一人ひとりが何をすべきか、改善すべき点は何かを考え、実際に津波が発生した場合は自分とお客様の安全を守れるように取り組んでほしい」などと訓練終了後に講評していた。

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