水際でのテロ防止 稚内港で合同訓練

 稚内港中央埠頭南岸壁で7日午後、国際テロ対策合同訓練が行われ、関係機関が水際でのテロ防止策を確認した。
 稚内とサハリン州コルサコフ間に国際航路がある稚内港は、水際での危機管理に備えるため年1回訓練が義務付けされており、稚内市、稚内海保、稚内署などから関係者50人余りが参加した。
 コルサコフ港から稚内港に向かう客船にテロリスト数人いる想定で訓練は行われ、海上では洋上警戒中の海保の巡視艇が港内に近付く不審船を発見し銃撃戦のすえ制圧。陸上でも入国審査で偽造パスポートを所持する外国人を発見し連行、客船に見立てた巡視船で不審者を取り押さえ=写真=訓練などが行われた。

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