市の弁論なく次回12月に ゴルフ場取得問題口頭弁論

 稚内市のゴルフ場取得問題の第1回口頭弁論が6日、旭川地裁で行われた。稚内を愛する市民の会の訴訟請求に対し市側の弁論は次回12月24日に行われることになった。
 原告として出廷した市民の会の佐々木政美会長によると、市の代理人である弁護人に土地家屋調査するためのゴルフ場の立ち入り許可と、市とゴルフ場との間の交渉記録の中で黒塗りされた氏名を開示するよう求めたのに対し、市は弁論を2カ月間、先延ばししてほしいとしたものの、裁判長から認められず次回の口頭弁論は12月24日に決定した。
 佐々木さんは「監査請求から5カ月訴訟から2カ月もの時間があったにも拘らず反論がなかったというのは不誠実極まりない。来年の選挙前に判決が出ると困るので先延ばししているのだろう」と憤りをあらわにしていた。

コメントを残す