地元就労に期待し中学生対象に47企業が説明会

 将来的な地元就職やUターンに繋げようと中学生を対象にした初めての企業説明会が6日、文化センターで開かれ、生徒たちが地元にある多くの企業の説明に目を輝かせて聴き入った。
 人口減少や労働力不足などの地域課題を踏まえ、稚内商工会議所青年部(YEG)、稚内市などが主催した説明会「わかる働く未来へつなぐジョブフェア2018」には稚中、南中など市内5中学校の1年生235人が参加した。
 開会式で青山副市長が「企業の皆さんから話を聞いて将来のヒントにし、稚内で働くということを皆さんに考えてほしい」などと挨拶したあと、生徒たちは小ホールやロビーに設けられた47企業のブースを回って担当者から仕事内容などの説明を受けていた。
 建設業、サービス業などのブースを回った男子生徒は「親が稚内で働いているので、自分も将来は稚内で仕事がしたい」と話していた。
 武藤YEG会長は「フェアを通じ稚内にどんな会社があるのかを知ってもらい将来を考えてほしい」と中学生に期待を寄せていた。

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