稚中3年生が卒業製作に壁画作り ガウディ研究者の田中裕也さん寄贈タイル貼付け

 稚中3年生31人が卒業製作の壁画作りに今月末の完成を目指し懸命に取り組んでいる。
 同校では今年から卒業する生徒たちの思い出を残せる物作りを行うこととし壁画を製作することを決めた。
 9月から週1回の美術の授業で作業に取り掛かり、1階生徒玄関前の渡り廊下の壁(縦1・5㍍横3・6㍍)に、同校卒業生でガウディ研究の第一人者として活躍する建築家の田中裕也さんが数年前に母校に寄贈した赤や青などのカラータイルを使い、絵の大きさに合わせタイルを砕いてヤスリで磨き一つずつ壁に貼り付けている。
 生徒たちにとって学校生活3年間の集大成であり、細かい作業に苦戦しながら作業している。
 和田浩校長は「出来上がった壁画を見るのを楽しみにしているので頑張ってほしい」と生徒たちの取り組みにエールを送っていた。

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