中学生対象の企業説明会初開催、バイオ都市認定授与など市長が記者懇で説明

 工藤市長は1日の記者懇談会で、6日文化センターで開く中学生を対象にした初の地元企業説明会、国から稚内市がバイオマス産業都市に認定されたことなどを説明した。
 2期目の任期も残り半年余りとなり「手を緩めることなく市政運営に取り組んできたい」と話を切り出した工藤市長は、人口減少や労働者不足など地域課題を踏まえ、稚内商工会議所青年部や稚内市などが主催し6日午前9時半から文化センターで市内5中学校の1年生252人が参加し開かれる企業説明会「わかる働く未来へつなぐジョブフェア2018」で、市内47社がブースを設ける初の試みについて「これから街作りを進めていく上で必要不可欠な取り組みで、一人でも多く地元に就職してもらうようにしたい」と述べた。
 バイオマス発電や家畜ふん尿などの構想で国の審査を受け、バイオマス産業都市に認定された。今月7日に農水省である認定式に出席し認定証を受けてくると話した。
 恵北~中川町までの送電線整備と、豊富に72万㌗の蓄電池設置の事業については「この地の利が活かせる展望が漸く開けてきた。期待している」とし、サハリン航路については「先ずは今季の反省など示してもらうようサハリン側に要請している。稚内として関わり方など議論している最中で、従来通りのやり方がいいのかサハリンだけでなく国内含めて調べている」と語った。

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