介護支援専門員稚内会主催し終活テーマにセミナー開く 

 人生の最期を迎えるための準備「終活」をテーマにした市民公開セミナーが24日夜、文化センターで開かれ、参加者が自身や家族の老後について考えた。
 介護支援専門員稚内会が稚内市制施行70年・開港70年記念事業として開いたもので、市民90人余りを前に、生前整理などの仕事に携わっている終活コンサルタントのおおたにさえこさん(名古屋)が人生の終末期に備え自身の希望を書き留めておくエンディングノートについて「病気や事故、介護などが必要になった時のために家族に想いを伝えるもの。ノートは死への準備ではなく未来をどう生きるかを考えるものにして下さい」とアドバイスした。
 続いて武藤はくぜんの武藤専務=写真=が「本当に伝えなくてはいけない想いと生きた証」と題し講演。葬儀というのは一生懸命に生きた人の人生を称えてあげるもので、生きた証しを示すため今までの思い出など普段から家族の中で伝え合うことで人生の価値観を再認識できると助言していた。

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