北の桜守パークの来館者1万人超える

 吉永小百合さん主演の映画「北の桜守」の撮影で使われたメグマ沼のロケセット・北の桜守パークは、全国各地から観光客らが訪れ来場者が1万人を超えた。
 稚内の新たな観光施設として、4月29日から一般公開されている北の桜守パークは、映画の撮影が行われた抜海駅、大規模草地、旧瀬戸邸などの場所を紹介するパネル、スマホなどの専用アプリを使って指定された場所にカメラを向けると吉永さんと記念撮影が出来るコーナーなどが人気を集めている。
 今月6日に千葉県から訪れた年配の女性が記念すべき1万人目の来場者となり、市から記念品が贈られた。その後も観光客を中心に訪れ、これまでの来場者は1万1000人以上に達している。
 訪れた人が記念に感想を書き残すノートには市民はじめ大阪、千葉など各地から訪れた人たちが映画を見た感想などを書き「映画を見てロケ地まで来ました」「樺太から引き揚げて来ました。映画はとても感動しました」などと思いを綴っている。
 4月29日のオープニングで来市した吉永さんが記念に植えたサクラに因んで、春にロケセット前庭に種を植えた秋桜(コスモス)が漸く咲き始めた。常勤スタッフは「今季の閉館(10月31日)までには咲き揃ってほしいですね」と話していた。

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