旧瀬戸邸でツアー客に重陽の催し 和服おもてなし実行委主催し

 稚内和服でおもてなし実行委員会による重陽の節句の催しが17日旧瀬戸邸で開かれ、観光客や市民が古き佳き日本の伝統文化に触れた。
 五節句の一つとして平安時代から伝わる重陽の節句行事を知ってもらう機会にと初めて旧瀬戸邸で開かれたもので、来館した長野県からのツアー客40人や市民に、実行委員会の竹内ひとみ代表が重陽の節句の風習として、不老長寿の茶草の花とされる菊の花のお茶など振る舞った。
 4度目の来市という兵庫県の男性や香港からの観光客も催しに参加したという竹内さんは「皆さん日本文化に関心を寄せ参加して頂けました」と語り、佳き伝統文化を伝えるため1月7日に七草粥を食べて一年の無病息災を願う「人日の節句」など今後は観光客へのおもてなしとして五節句の催しを開いていきたいと話していた。

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