落雷か?氷雪の門破損 左側石柱の上部崩れる


 稚内公園にある氷雪の門のモニュメントが16日、一部破損しているのが見付かった。15日夜から16日未明にかけての落雷が原因と見られている。
 市(都市整備課)によると、16日朝、公園内を巡回していた稚内市シルバー人材センターから午前8時半頃、8㍍の高さがある石柱の左側先端部が落雷が原因と見られる破損により崩れていると連絡があった。
 樺太で亡くなった人を慰霊するため昭和38年8月に建立された氷雪の門は昭和48年と平成20年に2回、補修工事を行っているが、落雷が原因での破損は初めてだという。
 破損した部分は大理石で、市は専門業者と協議し修復を急ぐことにしており、安全確保のため周辺を立ち入り禁止にした。
 公園売店の店員は「15日午後4時頃は氷雪の門に異常なく、店を閉めた午後5時過ぎ以降の落雷が原因ではないか。10年以上前にも落雷で店のブレーカーが落ちる被害があった」と話していた。
 15日夜にかけての落雷で公園売店横の男子トイレの水を流すセンサーが不具合を起こす被害などもあった。

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