新しいルート開拓に観光協会ら関係者が白い道周辺を歩く

 宗谷丘陵内の新たなフットパスコースを調査した稚内観光協会の波間専務らが、新たな周遊ルートを発見し「白い道を1周できそうな道で新しい観光スポットになる可能性がある」と期待を寄せている。
 全長5㌔あるショートコースの半分とする白い道は、一本道で道の先から折り返す必要があった。白い道だけを回る周遊ルートができないか検討していた観光協会の波間専務がフットパスコースに詳しい宗谷シーニックバイウェイの杉川事務局長、稚内商工会議所の鈴木事務局長ら7人で9日、現地を調査し白い道に繋がる新たなルートを見つけた。
 白い道ゴール近くにある宗谷護国寺裏を3㌔ほど沢沿いの山道を進むと白い道に繋がることが分かり、途中に崩れたりした場所が1カ所あり、観光ルートとして使用するとなれば補修やトイレなど周辺整備、白い道の原料となるホタテの貝殻を新たに敷き詰める必要がある。波間専務は「山道のため道幅が狭く草木が生い茂ったりし直ぐルートとしての使用は難しいが、白い道が1時間半~2時間かけ歩く周遊コースとなれば新しいスポットになるだろう」と期待している。
 年内も現地に行き別のルートがないかなど可能性を探る考えで、一緒に歩いた杉川さんは「フットパスコースを歩く新しい観光素材になるだろう」と話していた。

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