時の話題 「新聞週間」

 本15日から第71回新聞週間が始まった。今年の標語は「真実と 人に寄り添う 記事がある」。ネット配信などメディアが多様化する時代にあっても戸別配達を基本とする新聞は一字一句を噛み締めながら熟読できる媒体として未来永劫消滅するものでないものと確信している。本紙も稚内限定とはいえ電子版やホームページを通し道内外の方々に愛読されているものと信じ、2年後の創刊70周年ばかりか、その先も見据え発行し続けたいと願っており、読者の皆さんには変わらぬ御愛読をお願いするものです。
 のっけから起承転結の結から始まったような小欄。タブロイド判という普通の新聞紙(ブランケット判)の半分、かつ表裏の2㌻という小さなものだが、原則週に6日発行しており来年10月の消費税増税(10%)では軽減税率を適用される、言うところの一般紙なのである。
 道内の新聞社協会に加盟しておらず、大昔宗谷支庁(現宗谷総合振興局)に広告掲載を断られたということあるも歴とした一般紙である。
 がたいが小さいものだから一見さんには小馬鹿にされる向きもあるようだが、稚内に長く居るようになると偶にえらく牙を剥くことがあるものだから関心を持って読んでもらえるようである。一見さんにも認知されるということなのか。
 今年の週間標語のよう真実と向き合い市井の人々に寄り添うことを錦とまで言わぬも御旗としており、権力に靡かないことは創業者の前田彰翁以来、脈々と受け継がれていることに偽りはない。

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