赤れんが開放され秋の恵北人だかり 建築士会の記念植樹も


 13日、恵北の稚内赤れんが通信所施設が一般公開され、建築士会宗谷支部が創立65周年記念植樹を行うなど訪れた人々で賑わった。
 通信所の施設を管理する稚内市歴史・まち研究会(富田伸司会長)は今春、一般公開したあと多くの市民や観光客から一般公開の要望などあったことから年数回一般公開することにし今秋は13日から2日間公開された。
 この日は利尻山で初冠雪の観測が稚内地方気象台から発表されたものの雲で見ることは出来なかったが、秋晴れとあって午前中までに30人余りの家族連れ=写真=や観光客が訪れ、普段見ることのできない歴史的建物に見入っていた。
 北海道建築士会宗谷支部(片山徹也支部長)の創立65周年記念の植樹祭も行われ、稚内市からの委託を受け平成14年から2年かけ歴史的建造物の赤れんが通信所の建物調査を行ったことを受け、同地区が緑豊かな地域になるよう願い植樹することを決めた。

 植樹作業には、会員ら約20人が参加し、通信所出入口横に、将来サクラが満開になるのを夢見ながらエゾヤマザクラの苗木10本を植樹していた。

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