11月閉鎖向け移管作業 マルハニチロ北日本宗谷工場

 11月で閉鎖するマルハニチロ北日本(本社釧路)宗谷工場=恵比須2=の富良野工場への業務移管作業が行われている。
 昭和21年に前身の旧日魯漁業函館支社稚内事業所としてスタートした宗谷工場は、タラバカニなどカニ缶詰の加工を主力に事業を展開していたが、原料となるカニ価格の高騰などで採算が悪化し、工場を閉鎖して富良野工場に業務を移管することになった。
 宗谷工場によると、9月末までに生産を停止し、工場内の製造設備などを富良野工場へトラックで運ぶ作業を行っている。
 撤退後の宗谷工場について、「本社からはまだ何も聞いてはいないので分からない」と担当者は話していた。

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