ラペルーズ子孫来市 きょう午後の記念式出席

 1787年(天明7年)に宗谷海峡を発見したフランスの探検家ラペルーズ伯爵の子孫で、ラペルーズ協会のジャンマリー・ペステル会長(60)が6日午前、旧瀬戸邸を訪れ、日本の和風建築や文化に触れた。
 伯爵が宗谷海峡を発見し通過した功績を称え、11年前に宗谷岬平和公園に建立された記念碑で6日午後から開かれる記念式出席するためフランス南部にある人口5万人のアルビという商業都市から初来日したペステル会長は旧瀬戸邸を訪れ、式典実行委員会の横田会長らと共に40分ほど邸内を見学した。
 日本の着物や底引網漁で栄えた稚内の歴史などを伝える展示品を興味深く見ていたペステル会長は「とても素晴らしかった」と感動し、伯爵と縁がある稚内を訪れ出席する式典の思いを「伯爵が宗谷海峡に来た思いを式典で祝い後世に伝えていきたい。日仏交流160年の年に来れたことは光栄で両国の平和や友情、商業などで更に友好関係を築いていきたい」と話していた。

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