食と景色満喫するレストランバス運行し昼・夕食コースに50人


 レストランバスで地域の食を堪能しながら観光地を巡る「日本のてっぺんレストランバス」が1日、稚内などで初めて行われ、市民や観光客ら50人が宗谷岬などの景色を眺めながら稚内の食を味わった。
 国の広域観光周遊ルート事業として、キッチンを備え天窓付き=写真=2階建てのレストランバスで、サロベツ湿原や宗谷岬などを巡るランチの5時間コース、午後4時に稚内駅前を発ちノシャップ岬など立ち寄るディナーの2時間コースに夫々25人が参加した。

 両コースとも定員いっぱいの満席で、バス内では札幌にあるイタリア料理人気店のオーナーシェフ・根田和也さんが宗谷黒牛、ミズダコなど稚内の食材を使いコース料理を振る舞った。市内の50代女性は「バスからの眺めはいつも見る景色と違って新鮮。地元の食材がイタリア料理に変わり美味しかった」と初めてのツアーを満喫していた。
 ランチコースに同行した事務局・稚内観光協会の波間専務理事は「景色を眺め食事した5時間のコースは長く感じず充実した時間であった。これからの観光の可能性を感じたツアーでもあった」と話していた。

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