大谷高がICT教育の端末導入 来年度本格始動前に

 来年度からタブレット端末を使ったICT教育(情報通信技術)を行う大谷高で、このほどICT教育専用教室を設け、10月から1年生の授業を対象に試験的に実施するのに伴い準備を進めている。
 生徒たちにタブレット端末を活用してもらい自ら考える資質能力と問題解決能力の養成ができればとタブレット端末(ipad)約40台や専用教室で使用するプロジェクターなどの備品を導入し整備環境を整えてきた。管内の高校でタブレット端末導入は初めて。
 生徒1人ひとりIDとパスワードが交付され使用するソフトは通信教育を運営するベネッセのアプリを使用し、教材動画(1万本以上)、webテストやドリルなどが納められており、進学や公務員試験対策の模擬試験などもあり、問題を解いたりしたらベネッセ側から各個人向けに間違えた問題の解説内容が配信されるため苦手分野の克服や専用アプリを個人のパソコン、スマートフォンでダウンロードを行えば自宅での学習にも取り組むことができ、端末を使うことで生徒自身も模擬試験の結果や指導要録などを見れたり、教諭と生徒、保護者が連絡や相談などのコミュニケーションツールとしても活用できる。
 同校では「ICT教育はこれからの学習の中でも必要となってくるので上手く活用し授業で取り組んでいきたい」と話していた。

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