旅行者の満足度アップを 梶稚内ホテル旅館業組合理事長

 稚内ホテル旅館業組合の新しい理事長に就任した梶隆一さん(45)は「稚内に来る旅行者に滞在中、満足して頂けるようおもてなしをしたい」と抱負を述べた。
 稚内出身の梶さんは商工高卒業後の平成3年から稚内グランドホテルに勤務し、28年から取締役支配人となり宿泊業に携わって30年近くなる。
 ピーク時には団体客を中心に90万人が訪れていた稚内への観光客は、団体から個人客へと旅行形態が変わるなどし今は50万人台となり、人口減少という大きな問題がある中で「旅行者の滞在時間の増加と消費単価を上げるためにはいかに稚内に来て満足して頂けるかが課題。それがリピーターに繋がり、地域を活性化させる」と語り、先の停電でお金に困っていた外国人旅行者を対応した経験から「24時間に対応のATMコーナーの充実など受け入れ体制の強化が必要になる」と話していた。
 趣味は読書。休みの日は本を読み時間を過ごしているという。

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