「重い負担好ましくない」 市議会一般質問で市長サハリン航路に答弁

 9月市議会は18日から一般質問に入り、田森、近藤、伊藤3議員が質問に立った。
 田森議員(自民・政友会)が第三セクター北海道サハリン航路とサハリン定期航路の経緯と今後について幾つか質問した中、サハリン側が全額負担し運航されている航路の今後の負担に対する見解を問われた市長は「誰が負担をするというのではなく、経営的に自立できる航路になってもらうのが私の願い。1999年から航路に関わってきた一人として、重要性や必要性は認識しており、持続可能を考えれば誰かに負担が重くのしかかるあり方は望ましくない」と述べた。
 昨年まで官民主体で行われていた貨物船チャーター事業を今年から三セクに委託した経緯などの質問には、市長は「旅客だけでなく貨物事業を合わせて行うことで人、物流を扱う輸送事業者として一体的にPRすることにより集客、集荷が図られる。今年度1回目の荷物は昨年度分に匹敵する量の40㌧が輸出され、今後も更に貨物が増えることを期待している」と述べた。

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