プロの技に胆潰す レバンガ2戦に1400人来場

 市制施行70年・開港70年記念事業でプロバスケットボールチームのレバンガ北海道対横浜ビー・コルセアーズの試合が16、17の両日総合体育館で行われ、2日間で1400人の来場者があり魅了した。
 初日の16日、来場した800人を前に、工藤市長が「両チームともこれから始まるリーグ戦でてっぺんを目指し頑張ってください」と激励したあと、ホームチームのレバンガの選手が入場すると客席から歓声が上がった。
 試合では両チームともに一進一退の攻防戦を繰り広げ、レバンガで社長兼選手の折茂武彦選手が途中コートに入ると会場は盛り上がり応援にも熱が入っていた。16日は80対79でレバンガが勝利。17日は85対66で横浜が勝利した。
 また、試合の審判団の中で元稚内消防署勤務、現在は日本バスケットボール協会公認審判員を務める阿部聖さん(43)が主審として活躍する姿が見られた。

「折茂社長が講演 スポーツ少年団交流研修会」

 稚内市体育協会主催のスポーツ少年団・学校交流研修会は17日夕方、ANAクラウンプラザホテル稚内で開かれ、プロバスケットボールチームレバンガ北海道の選手兼北海道バスケットボールクラブ社長の折茂武彦さんとレバンガ北海道の桜井良太選手が講話した。
 「ジュニア選手の育成と環境づくり」と題して講話した折茂さんは、中学1年からバスケットボールを始めたきっかけや日頃から試合や練習で心掛けていることなど、現役選手で活躍する傍ら運営会社の経営者として感じた思いを語り、質の高い練習をするためには〝意識と集中〟が大事と話し「挫折、失敗、敗北があったから答えを見付け成長できた。上手くなるための近道はなく、たとえ遠回りしても自分自身の自信に繋がる」などと述べ子供たちの指導についても「勝つだけではなく子供たち一人ひとりがどのように成長していくか、良い所を見付けて伸ばすことが指導者の役目」などと訪れた120人の関係者に呼びかけていた。
 引き続き、桜井選手が「ジュニア時代のバスケットボール環境」と題し講話したほか、岡田丈生稚内バスケットボール協会副理事長が一貫指導体制の構築とジュニア選手の育成について事例発表した。

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