経産省からIoT推進ラボに認定 稚内など道内5市町

 経済産業省の「地方版IoT推進ラボ(ラボラトリー=研究実験室)」に稚内市が認定された。
 ITを活用した新たなビジネスモデルと、人材育成を図ろうという認定制度で平成28年に設けられ、今年は全国で19地域が選ばれ道内は稚内市を含め5市町が認定された。
 認定を受け、市(水産商工課)を事務局に市内の企業、わっかない産業クラスター研究会などで構成する稚内市IoT推進ラボ(愛称・てっぺんIoTラボ)を設立。カタクラフーズが行っているサクラマスの陸上養殖試験に、わっかない産業クラスター研究会なども協力し養殖技術を活用して地域の新たな産業を目指すと共に、わっかない勇知いも研究会が生産する勇知いもの生産性向上と栽培技術を確立させ、新規参入者の増加を狙う。
 この選定により水産農業などの専門家派遣の支援、情報提供などの支援を国から受けられるようになり、人材育成の面で稚内北星大学や市内高校を対象とした産業教育のセミナーも開催していく。

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