風車稼働できず 北電の停止要請によって

稼動停止中のサラキトマナイにある風力発電施設

 6日未明の地震による停電の影響で、稚内市内にある大型の風力発電施設が稼働停止を余儀なくされている。
 停電発生後、風車を動かすための電力がストップし稼働停止した宗谷丘陵にある5万7000㌗出力の風車57基がある宗谷ウィンドファームや増幌・天北地区の3万㌗の風車10基がある天北ウィンドファーム、サラキトマナイに風車4基を設置している稚内ウィンドパワーなどの風力発電施設は現在、電力供給を再開し発電可能な状態だが、風力発電による発電は電力の周波数が不安定のため北電から送電停止の要請を受け稼働を停止させている。
 北電稚内ネットワークセンターによると、道内殆んどの大型風車施設からの送電停止を要請し現在、発電が安定している地熱やバイオマスなどの発電施設を優先し送電可能にする予定で、風車に関しては苫東厚真発電所が復旧してからの受け入れになるという。

コメントを残す