台風で日ロ航路欠航 市長らはあす空路サ州へ

 台風21号の影響で、4、5日の便に続き6日の稚内発コルサコフ行きのサハリン航路の欠航が決まり、北海道とサハリン州との経済協力提携20周年記念事業などの出席のため航路サハリンへ向かう予定だった工藤市長ら関係者は同日、空路サハリンに向かうことになった。
 6日の定期航路は工藤市長、中井市議会議長、吉田道議、稚内市サハリン課職員2人と一般乗客含め13人が乗船する予定だったが、6日も波は4㍍と高く5日午前中に欠航が決まった。
 6日午後の千歳発ユジノサハリンスク行きの飛行機で渡航する工藤市長らは7日に記念事業に参加し、友好都市のネベリスク、コルサコフ市の市役所を表敬訪問するほか、ユジノ市の大型ショッピングモールで開かれる北海道フェア、日ロ文化・芸術フェスティバルなどに出席し、8日、空路帰市する。
 サ州記念事業の参加のため稚内市民20人を含めた友好訪問団一行38人は、8日のサハリン航路でコルサコフに向かうことになっている。
 4日から欠航しているサハリン航路のペンギン32=写真=は7日の運航に備え、天北1号埠頭に停泊している。

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