稚内マラソン風負けずに疾走 男子は塩谷選手優勝

宗谷岬前をスタートするフルマラソンの部

男性トップでゴールした塩谷選手

 第1回日本最北端わっかない平和マラソン大会が2日、海岸沿いなどを走るコースで行われ、国内外から参加した2100人余りのランナーが快晴のもと沿道の声援を受けながら健脚を競った。
 宗谷岬をスタートし北防波堤ドームをゴールのフルマラソンには874人、北防波堤ドーム発着のショート(2、5、8㌔)には1261人が参加。フルマラソンは午前9時の号砲と共に宗谷岬前をスタートし、ショート=写真=もドームから8㌔を皮切りに順次スタートした。
 フルマラソンの総合男子は招待選手でスバルの塩谷桂大選手(25)が2時間24分で第1回大会を制した。レースを終え「スタート時から向かい風が強くて大変でしたが、景色が綺麗で楽しみながら走ることができた」と優勝の喜びを語った。


 稚内から参加した佐々木陽平さん(41)は3時間14分44秒で完走し「最初から最後まで容赦ない向かい風で気持ちが折れそうになりましたが、沿道の声援に励まされ、ゴールすることができた」と話していた。
 女子の1位は札幌の遠藤摩耶さんで3時間12分34秒。稚内から出場の福原利奈さん(25)は3時間29分49秒で3位に入った。
 フルマラソンの完走者は88%の765人だった。

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