営業利益8032万円 堅調な実績を残す 稚内港湾施設株主総会開く 

 稚内港湾施設は27日午後、海員会館で第61期定時株主総会を開き6月決算を承認し役員を改選した。
 風無社長は「会社創立の原点に立ち返り、社是である修得錬磨、共同和諧を実践し、ISO9001のシステムを構築・維持することで、地元企業として信頼に応え役割を果たしていきたい」などと挨拶した。
 売上げは新造船1億3900万円(前期対比21・9%減)、船舶修繕9億9600万円(同10・4%増)、陸上部門6億8100万円(同25・2%増)の18億1600万円と、前期に比べ11・8%の1億9200万円増加した。
 底曳き船を中心に官庁船、ハートランドフェリー、羽幌沿岸海フェリー、サハリン州のFEMCO社、スピッツァー社などからの発注での船舶修繕と、北電の石狩港新港発電所1号機新設工事の水タンク設置工事など大型工事を受注した陸上部門が伸びたことにより、売上が大幅に増加した。
 販売費・一般管理費を差し引いた営業利益は8032万円(前期9271万円)、税引前当期利益8657万円(同9004万円)純利益は2704万円(同5393万円)だった。3%配当する。
 改選された役員は次の通り。任期2年。
 ▽代表取締役社長 風無成一▽常務取締役梅津孝義、佐々木正人▽取締役 佐藤文彦▽取締役工務部長 年代啓二▽取締役工場長 納谷隆一▽取締役 黒川謙一、坂原勇次、泉浩輝、土門哲也、坂本成次。

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