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 市はゴルフ場の買取りについてメグマ沼周辺含めた環境が中国など外国資本によって破壊されることなどとして4000万円を超える税金を投入したようなことを言っているが、この市の詭弁にも近い取得理由に対し佐々木さんは「例えば中国資本が購入するとしたら中国人が大挙しゴルフをしに訪れるだろうし空港の一括民営化にとってもプラスになるだろう」と一蹴した。
 そもそも潰れそうになった、否、特別清算中なのだから実質倒産したと言っても過言でない民間会社(㈱稚内ゴルフ場)を税金でもって救おうなんていうのは馬鹿げており、仮に存続の道を探るなら株主や会員らプレイしたい人たちが例えばだが1人50万円も拠出すればいい訳で、一般市民(税金)が肩を持つ必要はない。
 経営不振な民間企業は退場すればいいだけの話である。
 カーリング場建設についても佐々木さんは完全否定していたが、筆者はそう考えない。次代を担う子供たちに夢をという市長の思いには賛同するものの、今回のゴルフ場は戴けない。佐々木さんの反対も頷ける。
 国政では長期政権めざし安倍首相が自民党総裁選への出馬を表明したが、工藤市長も来春の市長選に3期めざし、そのうち出馬表明するであろう。
 稚内市、そして市民のため休む暇なく公務に従事する市長に大方の市民は続投を望んでいるだろうがそのためには佐々木さんの指摘するよう一部の取り巻きの声を聞いているだけではいけない。選挙は市井の人々の心を捉え評価された人に凱歌を挙げるものだ。